ホップのトロピカルかつダンクなフレーバー KYOTO NUDE BREWERY URARAKAZE-うらら風-
【ブルワリーさんからのコメント】
農と発酵が織りなす最高のビールを作るブルワリーFLORA FERMENTATION(FLORA)とのコラボビールがこちらです。
FLORAは僕たちと同じ時期に醸造をスタートし、場所も同じ関西、滋賀県の物静かなエリア。
そして醸造家たちとの年齢も近しいことから僕が勝手にシンパシーを感じているブルワリーの一つです。
その他にも共通点はあるものの僕たちと大きく違う点として、FLORAでは自分たちで穀物やホップなどの原料を作っているという特徴があります。
ビールは酒類製造の中では装置産業的な部分が大きくビールを作りながら、原料も作るなんて手間のかかることをやっているところはなかなかありません。
ほんとうにFLORAには頭が下がる思いです。
そんな彼らとのコラボではFLORAで作ったライ麦を使用させていただくことになりました。
(ちなみにFLORA側では、僕たちの京北というエリアで取れた蕎麦を使ったポーターをつくりました。)
製麦(麦芽化)していない穀物を使うのはこれが初めてで
いつもと違うマッシング工程を行うため新しい経験の仕込みとなりました。
ビアスタイルはBelgian Session Rye IPA Session IPAらしいホップの爽快感とともにFLORAのライ麦感をしっかりと感じてもらえればと思います。
トップのアロマはパッションフルーツ様のトロピカルな印象の中にライ麦を始めとした穀物の香ばしさとスパイシーさ酵母の華やかさが内包されています。
味わいは濃色麦芽の香ばしい風味に加えてホップのトロピカルかつダンクなフレーバーがしっかり乗っています。
色合いの濃さとは裏腹に度数の軽さもあってすっきりとした仕上がりになりました。